International Kiteboarding Association= IKA 国際カイトボーディング協会からのNEWS!!
International Kiteboarding Association= IKA 国際カイトボーディング協会からのNEWS!!
[要約]
2024 Paris 大会 Sailing 種目の見直しでKiteboarding 男、女、別の種目に成る可能性が出て来ました
Paris大会組織委員会がOFFSHORE種目の採用を承認しなかった為World Sailingはディンギーのダブルハンド(MIX)か
KitebordingのMIX リレーの何れかを男女別の種目にする事で審議を重ね、Kiteboardingを優先の判断と成った様です
IKAは6/8~6/10のIOC会議の結果待ち、その後の2024迄のレースフォーマットを見直しするとの事です
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World Sailing selects individual men’s and women’s kiteboarding events aspreferred alternative for Paris 2024
ワールドセーリング、2024年パリ大会の代替案としてカイトボーディングの男女個人種目を選定
ワールドセーリング評議会は、
2021年6月8日~10日に予定されている
IOC理事会で
ダブルハンドのミックスオフショア・イベントが
承認されなかった場合の代替案として
男女個人戦カイトボーディング・イベントを
提案することを選択しました。
この投票は、
イベント委員会とエキップメント委員会で
1週間にわたる議論の後に行われ
代表者たちは、
ワールドセーリングのメンバーと
クラス協会から提出された
15の代替イベント案の中から選考しています
ワールドセーリングのイベント委員会は
カイト混合リレー種目の分割をめぐり
7対6の決定で470混合種目を
男女別に分けることを推奨しています
2番目の報告委員会である
ワールドセーリングエキップメント委員会は
10対7の決定で両方の選択肢を
反対の順序で提案しています
彼らの選択肢は、混合カイトリレーを
男女別の個人競技に分けるというものです
ワールドセーリング評議会は
イベント委員会の勧告を最初に投票し
60対40%で否決されました。
続いて評議会は
94%以上の賛成率で承認されている
エキップメント委員会の推薦を投票しました。
国際カイトボーディング協会(IKA)
事務局長であるMarkus Schwendtnerは
「IKAは、2024年のパリ大会で
ミックス・オフショアイベントを選択した
理事会メンバーの決定を尊重し、
ミックス・カイトボーディングが
IOCに承認されたことを
喜ばしく思います。」と述べています
2024年パリ大会の10個目のメダルとして
混合ダブルハンド・オフショア・イベントが
引き続きワールド・セーリングの
第一候補であること
また、第33回オリンピック競技大会の
最終的なセーリング・プログラムを決定は
IOC執行委員会であることは
重要なポイントです
「理事会が男子と女子の
カイトボーディング個人戦を
最初の代替種目として
提案することを決議したことは
カイトボーディングに対する
理事会の信頼を示すものです
ワールドセーリングとIOCの
次のステップを待ちたいと思います」
とMarkusは付け加えています
IKA執行委員会は、
2021年6月10日のIOC決定後
2021年から2024年の4年間の
チャンピオンシッププログラムを検討します
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